コレクター元年

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今日も引き続き、本国の同じセルラーから届いた新着品をお届けします。
自身、久しぶりに入手した一品となりました。

その一品とは・・・、

13TH ANNUAL CONVENTION ” HOLLYWOOD ” ・・・、

ロームカラーに覆われたボディーに、ルーフには記念ロゴ、
本来のビューイックという名前ではなく、「聖なるウッディー」という名前でリリースされました。
何故・・・?

その理由はこの1999年が、ラリーのホットウィールデザイナーとしてのキャリアが30年に達し、
その30周年を祝って、コンベンション内イベントとして、ディナーショーが開かれることになりました。
そのディナーショーに併せ、作られたモデル故、このタイトルでリリースされました。

同時にコンベンションカーとしても採用され、
コンベンション参加者に一般的に配布されたモデルなんですが、
ディナーショーに参加した人は、このカードにステッカーが貼付され、
モデルとしてのクォリティーを差別化、レジストレーションされております。

自身のコレクターとしての出発点がこの1999年でありまして、
この年の秋、わけも分からぬまま勝手にヒートアップ、二種とも入手済みであります。

そんなモデルを今更何故・・・?
実は今回の入手はある目的があってのことだったんです。

その目的はずばり「ブリバリ!」・・・。
このビューイック、大抵のモデルはブリバリしているのですが、
このメモリアルモデルは、そのタマがないゆえ、実施しておりませんでした。

オクでようやく見つけ入札、いつもなら高額になるのですが、
タイミングも合ったのでしょう・・・、意外な安価で落とせました。

さあーブリバリだー!
意気込んだものの、今回は見送ることにしました。それは凄いものを見落としていたから・・・!

それはサイン! 何とカードにサインが入っていました!
そんな重要事項、知らずに落としていました。何という注意力のない私でしょう!

このサインを発見した時点で、このカードはバリエへと昇進、
もう剥けなくなってしまいました・・・。

次回のチャンスはいつ? それは神のみぞ知ること、根気良くオクで探していくこととします。
(しかし、チャンスなんてあるのかな・・・?)

明日も新着報告を続けますが、久しぶりに購入したセルラーからの嘆きのモデルを紹介します。
明日をお楽しみにー!