締めくくりは卵のボンネでした!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

長らく続いたホットウィール探訪誌も今日が最終回、
入荷日と重なったとはいえ、思いの他、買い込んでいました・・・。
(正直な感想です・・・。)

最後となる今回、私らしく「うましか」買いで締めくくり・・・、
そのモデルとは・・・、

2008 EASTER EGGCLUSIVE ” 1965 PONTIAC BONNNEVILLE ” ・・・、

モデルとしての説明は過去に済んでおりますので、ここは得意の割愛・・・、
今年の卵シリーズのボンネビルを「うましか」買いしました・・・。

新春のリリース直後、東京のショップでセットでの捕獲に成功したものの、
単体での入手に失敗!

その後、オクで一度敗北した後は、まったく単体で見ておらず(セット出品ばかり!)、
ショップに頼んでもなしのつぶて・・・、
昨日のZ同様、大阪まで完全に諦めていたモデルでした・・・。

本国アメリカでは、こういった季節モノは、その時期を過ぎると、
まったくといっていいほど出回らなくなり、入手がどんどん難しくなっていくモデルです。
(現に2006年の卵シリーズは、大した車種がなくても、まったく出てきません!)

今回もそういった可能性のほうが高くなってきており、
大阪での希望があったものの、殆ど絶望視していたモデルでした・・・。

ところが・・・!

ここ、三重四日市のデイズにはあったのです!
更に驚愕、なんと売れ残ってあったのです・・・!

売れ残り・・・、
そうです、このモデルは、今回の買い付けモデルではないのです!

売れ残っていたこともあったんですが、
オーナーに聞いたところ、現地でも殆ど見なかった様子・・・、
とにかく、嬉しい遭遇でした・・・!
(まったく予想しておりませんでしたからね・・・。)

昨日のZでもそう・・・!
巷で見ることの無いモデルに出会うことが起きるショップ巡り・・・!

本当、オクに籠もることなく、
たまにはアウトドアライフを体験しなくちゃ・・・!
強く実感した今回でした・・・!

明日は、月一企画の「お宝車の歴史」です・・・。
1996年の扉は閉じ、今回より1997年の扉を開けることになります・・・。

1997年・・・、
それはトレジャーハント暗黒時代の到来となった年・・・。

どんなモデルが、その暗黒時代の時空の彼方からやってくるのか・・・、
明日にご期待ください・・・!