赤線倶楽部とその源流・・・、
今週、届いていたミニカーが三件ほどあり、
その分だけでも開封したかったのですが、名古屋の最高気温35度・・・、
まったくやる気が失せる数字でしたので、完全に開き直り・・・、
明日、頑張って開封したいと思います。
（21日は出勤だから、明日しか無いんだよな・・・、頑張ろうっと・・・！）
最初のネタ更新後、まったくパソコンの電源を入れておりませんでしたから、
まるで会社勤務時と同様の感覚になってしまいましたが、
2ネタ目にいってみましょう！
お待たせの2ネタ目、
登場するクールな軍団は・・・、
MATTEL .COM ” RODGER DODGER ” YELLOW COLOR ＆ RED LINES CLUB MODELS ・・・、
ロジャーはそのまま掲載しましたが、他の三種は面倒くさくなり、車名を割愛しました。
（スイマセン・・・。）
誤りつつ、今回の本来の趣旨へ参りましょう・・・。
赤線倶楽部は、マテルがホットウィール立ち上げ当時のモデルを再興しようと2002年に設立、
現在に至っております。
このブログでも何度か書いておりますが、オンラインのみの発注を原則とし、
バブル真っ盛り、華々しくデビューしていきました。
その赤線倶楽部が立ち上がる前、約六年前の1996年、
ある試みで、今回同様、オンライン限定で発売されたモデルがあります。
それがドラバス・・・！
金基調、サイドにドットコムのロゴが入り、
ウェブサイト限定色を強めたデザインでリリースされました。
（参照：http://blogs.yahoo.co.jp/kinjyonomatsu/18470212.html）
車種が良かったせいもあるのですが、早々に完売したことを受け、
マテルは、次のステップを考えました。
それは企業とリンクし、テーマを設けてのリリースでした。
リンク先第一弾企業がハーレーダビッドソン！
2001年、ロケットオイルにアパッチトラック等々、合計で四種のリリースを敢行、
こちらも早々にソールドアウトしていきました・・・！
更なる手応えをつかんだマテルは、同年後半、モービルとリンクし、
同様の形態（四種）でリリース敢行、そのまま赤線倶楽部へと続く道筋なって行くのです。
ロジャー以外の三種、ビーチボムにパッション、それにスコーチンは、
その赤線倶楽部の流れの中でリリースされたモデルになります。
ではロジャーは・・・？
ロジャーは2001年、ハーレーダビッドソンとのリンクモデルとほぼ同時期にリリースされ、
こちらも早々に完売したモデルになります。
このロジャーは、特に思い入れが強く、リリース直後の一番高い時期に一発目を購入、
今のネット相場で倍以上の価格で購入しました・・・。
「うましか」モデルのため、その後、価格が下がりながらも買い揃えていくわけですが、
それだけに、最近の価格のギャップは分かっていながらもショックを受ける価格で推移、
このモデルを見るたび、若気の至りを悔いてしまう私であります・・・。
今回、その全てが稀少なモデル達が、ルースとしてやってきました。
財政破綻しない限り、キンマツコレクションとして大切にしていきたいと思います・・・。
明日も新着ルース特集です。
再びトレジャーなやつが登場します。
お楽しみにー！
尚、この後、小休止・・・、
その後、リコメと皆様のブログへの訪問を開始します。
今しばらく、お待ちくださいませ・・・。
