控え目なフレアー
行き先をばらしますと、トイザでした。
昨日(2日)行くつもりが、結局は行けなかった為、
今日の出撃となったのですが、結果は予想通り、散々・・・!
見事なまでに新着品は何もなく、先々週に出てたであろうモダクラも何も無し!
ガソリンを無駄にしたくなかったから、少々のクラ4を買って帰途につきました・・・。
結論、やっぱ、少々へたっていても、発売日にはトイザは行くべし!
こうくんではありませんが、今後、肝に銘じたいと思います・・・。
(さし当たって今週末だな・・・。)
さて、今日の2ネタ目です。
今朝から始まったコンベンションシリーズ、
次峰として登場するモデルとは・・・、
22TH CONVENTION RLC LIMITED ” '69 PONTIAC GTO ” ・・・、
朝のシェベル同様、今回も赤線倶楽部からのリリース作品で、
モデルとしては、昨年も登場している ” '69 GTO ” です。
前回は紫を基調とし、白いスキャロップもあでやかにリリースされたのですが、
今回は一転、オレンジ一色でのリリースとなりました。
赤線を履いていた頃の色使いを忠実に再現しているといえばそれまでなんですが、
これがコンベンションでのリリースモデルとなるとちょっと寂しい・・・。
さすがにマテルもその辺りを考慮したのか、
実は目立たぬようにフレアーが入っております。
しかし、このフレアー、本当に目立たない!
判りやすくするためにサイドのアップ画像を載せたのですが、
ここまで接写してこの程度、当然、ちょっと離れた所から見れば、
何の装飾も無いモデルにしか見えません・・・。
(実はボンネットにも同様のフレアーが入っています・・・。)
シンプル、イズ、ベスト・・・!
その思考、判らないでもありませんが、これはコンベンションで発売される赤線倶楽部です。
$1や$2のモノではありません!
もうちょっとフレアーを判るようにするなり、価格相応に作って欲しかったです・・・。
寂しい、本当に寂しい作りなんですが、
こんなモデルであっても、買ってしまう私も寂しく、そしてとても悲しい・・・、
自制・・・、今度こそ出来ますように・・・。
明日もコンベンションモノが続きます。
何と紹介二日目でありながら、いきなり最終日にレジストレーションされたモデルの登場です。
お楽しみにー!