トレジャーオットー・・・、

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今日は所用から帰宅後、ミニカー整理と共に、
キンオク用のピックアップ作業も行いました。

ベーシックや赤線等、何とか100台を確保!
来週末にはアップしますから、楽しみに待っていてください。
(無論、今回もプレビューからアップしますよ!)

さて、今日は最初の予告通り、2ネタ目にいきたいと思います。
12日から記載しだしたオットーシリーズも、いよいよ後半に差し掛かってきました。
後半戦を飾るトップのデザインとその場所は・・・、

ROAD TRIP SERIES ” CUSTOM OTTO ” INDIANAPOLIS IN ・・・、

今回に限り、何故此処が選ばれたのか、
語る必要は何も無いでしょう・・・。

アメリカのモータースポーツにおいて、
最大級の祭典とも言われるインディー500が開催されている場所、
それがこのインディアナポリスです!

毎年5月末に開催され、予選を含めたその期間中に動員する数は何と40万人!
いかにこのレースの人気が高いかを物語る数字であります・・・。
(因みに昨年までホンダエンジンは5連勝中であります。)

今回のホットウィール誕生40周年のキャラバンにおいて、
当然、ここを抜きにすることは考えられず、第四の都市として選ばれるに至りました。

肝心なモデルですが、インディー500を代表するレース場ということで、
モデルも今までの雰囲気とは一転、レーシーに彩られての登場となりました。

サイドには、スポンサーのロゴと共に、40周年を意味するゼッケン40を纏い、
トップは、ここもお決まりの地名入りのロゴで、まさに満を持してリリースされました。

気になるカードは、べーシックタイプを採用、
しかもトレジャーハントをあしらっており、
そこを意識して、シリーズ唯一のリアルライダーを装着しての登場となっております。

最初に紹介したクロームオットーが、配布したのが従業員ということもあり、
セカンドマーケットにおいて、人気が高い存在となっておるのですが、
このトレジャーオットーは、それに次ぐ人気の高さを誇り、
改めてアメリカ人が、レース好きな国民性だということが、このセカンドマーケットからも伺えます。

他のシリーズの価格が落ち着いてきた中、このトレジャーオットーだけは、
中々、値を下げてきません・・・。

入手する為には、どこかで踏ん切りをつけないと難しいモデルなんですが、
その出来栄えのよさは、実際に手に取ってみるとよく分かります。

踏ん切り・・・、つけてみませんか・・・?

明日もオットーが続きます。
一転、地味なオットーが登場します。
お楽しみにー!