惑う骸震・・・、

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

「狂宴」から始まった変則玉手箱ですが、
今日のブログで第二章「横浜ワンダー」編が、幕を閉じます。
最後は、やはりこのモデルで締めとなります・・・、

Lary R. Wood Year of Design 40th Anniversary Celebration Japan 2009
                       ” BONE SHAKER ” FULL COLOR ・・・、

カスタムカー史上、一番物議を呼んだモデル、
そんな骸震を、賛否両論あれど、行った以上はと云う事で、フルコンプしてきました・・・!

いつもドタバタ劇を演じるカスタムカーショーですが、
とにかく今回は酷かった・・・!

その第一番は、何といってもプライスオファー・・・、
とうとうホームページにも出ずじまいで、当日を迎えてしまいました・・・!

それだけでは有りません!

告知したゲスト(ブイマン)も来ず(これも早くから来ない噂は在った!)、
クリスの紹介記事も、一番最初に来日した時のを貼り付ける始末(何が初来日だ!)・・・!

それだけでなく、ワンダー入り口で入場料を払い、
また別途、このモデルを買うが為の入場料を支払い
(何であんたらのエントリーフィーを、我々が払うんだよ!)等々、
とにかく酷すぎオンパレードのショーでした・・・!

モデルの出来はともかく、バギータイプで1台¥5000.-は、ボリ過ぎ・・・!
かなりの参加者が、折角行ったのにも拘らず、買わずに断念していました・・・。

スピナーを初め、この骸震が思うように売れない鬱憤が、
その後の出禁事件に繋がって行ったと思うのですが、
それ以前に、先述の問題点を含め、会の運営に無理があったということを猛省して欲しい・・・!

そんな状況下でも、買ってしまった私は、大それたことを言う権利は無いのだろうけど、
秋の大阪では、もう一度原点に立ち返り、2004年・秋の頃のような、
ワクワク感一杯のショーを、期待したいと思います・・・。

今日のブログは、モデルの紹介ではなく、
不満ばかりのブログとなってしまいまい、申し訳ありませんでした・・・。

こんなみっともない形で、「横浜ワンダー」の締めくくりになってしまいましたが、
明日からは気分一新、最終章(20世紀少年っぽいな!)の「下北沢」玉手箱です。

”ともだち”は、世界を完全制圧するのか?
そしてケンヂやカンナ達の運命は・・・?

明日をお楽しみにー!
わ、悪乗りしすぎました・・・、スイマセン・・・・。 (苦笑)