2003 NEO-CLASSICS '56 FORD

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寒の戻りは、朝の布団の中を恋しくし、
人間を下界に出させなくします・・・。

早い話、寝坊をしました。
さっさっと本題に展開していきましょう!

今日の本ネタは、月一企画の「赤線倶楽部」、
紹介するモデルは、こちら・・・、

2003 NEO-CLASSICS SERIES ” '56 FORD ” ・・・、

もう皆様お馴染みのパンプキン!
人気モデルだけに、赤線倶楽部創設2年目にして、
早々にリリースされております。

紺が基調、他にこれといって特徴なく、
パッと見判りづらいのですが、
装飾と言える唯一のモノとして、フレアーを配してあります・・・。

1960年代後半から70年代初頭の、
当時のホットウィールを忠実に再現していた赤線倶楽部ですが、
この創設2年目辺りから、そのシンプルさゆえ人気に翳りが出始めました。
(本当、特徴無いもんね・・・。)

3年目となる2004年以降、
少しずつ装飾も増え、ど派手なモデルも登場することになるのですが、
結果的に、元々のコンセプト(再現)から外れていく事になり、
今では、普通にお金儲けの手段に過ぎないラインに成り下がった感が有ります・・・。

そういった意味では、この2003年モデルは貴重な存在、
確かに何ら変哲なく、つまらないモデルかもしれませんが、
コンセプトに沿って真面目にリリースしていた時代の産物として、
大事にコレクションして行こうと思います・・・。

明日からは、しばしブログ友達からの購入物をお届けします。
結構、旬なモデルたちが登場します。

お楽しみにー!