ハイクォリティーの系図・・・、
疲れと寝不足のダブルパンチで、
ここのところの週末、朝寝坊を続けているわけでして、
休日の今日は、のんびりと過ごすつもりでしたが、
親戚が盆供養でやってくるそうです・・・。
・・・涙・・・。
嘆いていても仕方が有りません。
親戚が来る前に、今日の更新です。
引き続き、「玉手箱」小箱解明編、
まずは、こんなモデルです・・・、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101085100.jpg)
左から、キャルカスの52年式シェビー、
ショーケースのマーキュリー、
一番右がキャルカスのヒロハタマーキュリーになります。
どれもが無くなったシリーズなんですが、
元々が、レジェンドやコレクティブルから派生する高級ラインから生まれてきたもので、
さすがに抜かりないディティールはさすがの一言!
金型にも手がかかっているせいか、
ベーシックで登場することの無いモデル群たち・・・。
ならば、少々の高値は仕方なし!
是非にでも復活させて欲しいシリーズで有ります。
(だってこのディティール、埋もれさすのは勿体無いでしょう!)
次に登場するモデル群は、
ちょっと大群なこちら・・・。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101085110.jpg)
左から、アパッチトラック、
エルカミにランチェロ、
最後がフーリーになります。
こちらも先述のマーキュリーたち同様、
高級ラインの出身で、
やはりディティールは、抜かりなく作りこまれ、
まさに芸術と云っても過言でない域に達したモデル群で有ります。
先述のように、レジェンドとコレクティブルが100%シリーズに統合、
やがてショーケースやキャルカスに展開していくわけですが、
こういった精巧なラインが頓挫している現状、
今のホットウィール大系に、ちょっと物足りなさを感じているのも事実でして、
何とか復活して欲しいと思っている次第・・・。
やたらと新シリーズが多発している中、
経営戦略的にも難しいのかもしれませんが、
マテル特有の、突然変異的指向に期待するしかないのかもしれませんね・・・。 (笑)
締めの画像は、今日も集合写真・・・。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101085120.jpg)
う~ん、こんな金型たちを埋もれさすなんて、
なんて勿体無い事!
是非に復活を・・・!
明日も「玉手箱」小箱解明編が続きます。
長い!
・・・と仰らず、もう少々お付き合いの程・・・! (苦笑)