欲しいのは拘らない潔さです・・・!

 
 
ついこの間、始まったばかりだと思っていた8月度キンオクも、
あっという間に本日が最終日・・・。
 
まだ多数の空き家が存在しております、
皆々様の暖かいご支援入札、
お待ちしております・・・。
 
さて今朝ですが、
休日としては何とも珍しい早朝の更新で有ります。
 
理由は色々とありますが、
書き出すと長くなって面倒なので、
割愛させていただきます・・・。 (苦笑)
 
本ネタへ参りましょう!
 
今日も続くアティック便、
こんなモデルを持ってまいりました・・・、
 
イメージ 1
 
11TH NATIONALS CONVENTION ” '66 DODGE A100 ” DINNER MODEL ・・・、
 
ん?
 
んん~??
 
昨日(26日)と同じモデルじゃん!
朝が早過ぎて、寝ぼけてんじゃねえか・・・?
 
そんな声が聞こえそうな出だし画像なんですが、
よ~っく見てみると、
ちょっと右上に、昨日とは違った違和感が・・・!
 
イメージ 2
 
ステッカー・・・!
 
何やらゴチャゴチャと書かれていますが、
これは昨日も書きましたように、
このモデルをデザインした、マイケル・ヘラルダを招いてのディナーショーですと云う説明。
 
因みに昨日のモデルも、同じディナーショーモデルなんですが、
何がどう違うかと言いますと、
昨日のノンステッカーモデルは、
ディナーの会場内で、一人何台までかを限定購入できたモデルであり、
本日のステッカー付は、
ディナーに参加したした人が、1台のみ限定で貰えるモデルで、
同じモデルでありながら、その性格が全く異なったモデルと云うことになります。
 
必然的にモデルそのもの絶対数が違ってくるわけで、
方や参加人数×何台(恐らく3台~5台の間)かが、コレクターの間に放たれ、
方や参加人数×1台、つまり参加した人数分しか世に出回らないということで、
このステッカー付の方が、どうしてもその希少性から、
高値で市場に出回ることになります。
 
たかがステッカー、
されどステッカー・・・。
 
何も拘りさえしなければ、
こんな些細な違いまで追及することなく、
普通にコレクションしていくだけで済むのですが、
このホットウィールの泥沼にどっぷりと嵌ってしまった私には、
到底、抑えが利かず、
このように蒐集してしまった次第・・・。
 
今まで何度か脱出を試みましたが、
恐らく、この泥沼で溺死するまで治らんでしょう・・・。
 
あ~、因果なモデルに因果な性格・・・。
 
このモデルの存在を知ったネコの本に、
八つ当たりする、無責任な私で御座います・・・。 (苦笑)
 
締め画像は、その些細な違いのズームアップ!
 
イメージ 3
 
う~ん、
ドツボに嵌ってしまうと、
本当、たったこれだけの事が我慢できないんだな・・・。 (呆)
 
こういった重箱の隅が気になって仕方が無くなってきたら要注意、
お気をつけください・・・。 (笑)
 
明日もアティック便は続きます、
懲りることなく、お付き合いくださいませ・・・!