燃える改造カブト虫・・・、

今朝は、久しぶりに肌寒い朝を迎え、
冬に味わうような誘惑の中、
何とか起床に成功、更新して行きましょう!
 
今日もアティック便なんですが、
本日のモデルで最終回となります。
 
最後を飾るモデルとは・・・、
 
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12TH NATIONALS CONVENTION ” VOLKSWAGEN DRAG BEETLE ” ・・・、
 
昨年(2011年)のガレージ・シリーズで好評を博した改造カブト虫が、
勢いそのままに、コンベンション・モデルとしてリリースされてきました。
 
黒いボディーを、まさに包み込もうとすべく襲い掛かる炎が、
何とも衝撃的な、モデルで有ります。
 
先述でコンベンション・モデルと書きましたが、
大別して、公的に4種類のモデルが存在します。
 
まずは、参加者が限定何台までと云うくくりの中で購入できる、
スーベニア・モデル。
 
今回で言えば、
最初の頃のコンボイや67年式カマロがこれに当たります。
 
開催時のルールで異なりますが、
一人辺り、およそ4台前後の購入が可能と云うことで、
やや多目のリリース数になります。
 
次いでチャリティー・カー。
 
こちらは、今回で言えば、
サンダー・ローラがこれに辺り、
ここにもレジストレーションされる数に差がありますが、
複数台購入可能と云うことで、
こちらも多目にリリースされています。
 
次は、ディナー・カー。
 
こちらは、期間中に開催されるディナー・ショー内で限定で販売されるモデルでして、
原則1種類なんですが、ディナー・ショーに参加した証にリリースされるものと、
先のスーベニア・モデル同様、
限定台数まで売り出されるモデルに分けられ、
参加した証にリリースされるモデルは、
今まではステッカーを貼って差別化していましたが、
昨日(4日)、紹介したモデルは、
そこの部分が印刷物となって登場、
今後、この形が踏襲されていくのか、
大いに注目していきたいところです。
 
このほかにも、赤線倶楽部やニュース・レターからもリリースされますが、
マテルと云う観点から若干それますので、
ここでは、割愛させていただきます。
 
さてさて話がそれましたが、
最後に紹介するモデルがチケット・カー、
つまりこれこそが、正なるコンベンション・モデルのことでして、
入場券1枚につき1台しか購入できない、
非常に稀少なモデルとなります。
 
因みに入場者数は、無限に売られることなく毎々限定になっており、
およそ1000人見当のチケットしか発行されません。
 
故に、リリースされた時点からハイプレミアムになるんですが、
その証になるのが、
ここのエジション番号・・・。
 
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#4 OF 4・・・。
 
コンベンション最終日にレジストレーションされる為、
最後を飾ると言う事で、ここの番号が必ず分母と同数で表記されます。
 
この方式は、春秋共通になっておりますので、
ここのエジション番号で、
スーベニア・モデルか、はたまたチケット・カーなのかを判別する事ができます。
 
毎々、ハイプレミアム必至のモデルなんで、
故にショップが入手する絶対数も少ないんですが、
何とか今回も購入する事ができました。
 
ホッとしつつも、
戦いは既に秋のコンベンションに向け始まっています。
 
次回も何とか購入できますように・・・。
 
締めは、燃え盛るフロントから、まさに熱写・・・。
 
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アッチッチッ・・・。
 
ヤケドしないうちに、
今日のブログを締めたいと思います。
 
・・・財政は、とっくに大ヤケドですけど・・・。 (笑)
 
明日からは、毎々の月刊企画に突入、
トップバッターは、ジョニライが飾ります。
 
お楽しみにー!